太陽光発電設備の設置に伴うケーブル盗難被害

企業や個人に関わらず、建物や土地の有効利用の為に太陽光発電設備を設置する事が良くあります。多くは屋根の上や、空いた土地に設置しますが、昨今では太陽光パネル、集電箱、パワーコンディショナー間を結ぶケーブルの盗難被害が多発しています。集電箱とは、パネルのまとまりから得られた電力を1度集約する箱の事です。一気にパワーコンディショナーに電力が流れるのを防ぎます。

パワーコンディショナーとは、太陽光パネルから得られた直流電力を家庭で使用する交流電力に変換する機械の事です。以上の様に太陽光発電所設備には複数の機器が使用されますが、それぞれを結ぶケーブルを切断して持ち去る窃盗事件が多発しています。しかし、こうした事件の犯人はある程度、電気の知識を持ち合わせた人物だと考えます。その理由は、設置するパネルの枚数にも寄りますが、ケーブル間には家庭で使用する100Vよりも強い電圧が流れている為、感電の危険性が有るからです。

またケーブルを切断する為の専用工具も必要になります。以上の事から、太陽光発電設備を設置する際は、周囲を高い柵で囲うか防犯カメラを設置する事で盗難の可能性を回避できます。更に万が一、盗難に備えて保険に加入しておく事をお勧めします。ここ10年間で東京電力への売電価格は下がっていますが、建物や土地の有効利用と言う観点では有効であると考えます。

設置の際は併せて防犯対策をする事で安定した収入を得る事が可能です。

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